急遽立ち寄ることにしたスロバキア🇸🇰。
セルビア🇷🇸と国旗似過ぎじゃね?
ちなみにハンガリーのブダペストからは、高速バスか電車で移動可能。今回は電車使いました、電車というより新幹線に近いやつでした。
2時間半くらいで、2,500円くらいだった記憶があります。1つの国を跨ぐのに、こんな安くて済むんやなぁ…。
首都のブラチスラバに着くと、駅がとても小さいし、街自体も小さいことが直ぐに分かる。
ブラチスラバ駅の出口。首都の中央駅なのに1番大きい出口がコレ。
左には、英語でLittle Big Countryの文字。
確かに、国自体は大きくないし、駅も非常に小さいけど、歴史的に見ればそんなしょぼい国ではないはずなので、正しい表現なのかもしれない。
ちなみに、スロバキアの現地の言葉だと「Slovensko」になるんやなぁ。スロヴェンスコ?
スロバキアでは首都のブラチスラバを散策。といっても、街が非常に小さい。首都なのに…。
しかし、小さい街の割に、観光客が多い。
恐らく隣国とあわせて観光していく観光客が多いのだろう。
ちなみにですが、やはり中国人観光客が1番多かったです。圧倒的。
ちなみにですが、やはり中国人観光客が1番多かったです。圧倒的。
かわいいマンホール。穴から銅像が出ようとしている姿なのだが、どうやら水道は通っているガチのマンホールらしく、隙間が空いていて、地下に繋がっているようだった。あぶねー。
スロバキアに入ったのは午前11時ごろだったので、スロバキアの郷土料理を食べることに。たまたま見かけたレストランへ。
いかにもスロバキアの郷土料理店って感じ。
大量に料理の種類があるんだが、全部写真付いている上に、7言語で書かれているので、恐らくヨーロッパ人なら困ることはない。
近いうちに中国語も入るんじゃないかな。中国人多かったし。
注文したのはビーフシチューみたいなやつとビール。
めちゃめちゃ美味しかった。味はハヤシライスとほぼ同じだったと思う。
ビールは美味しかったけどそこまで他の地ビールと大差なし。
今回の旅行で1番美味しかったのがこのシチューだったので、スロバキアに思いつきで立ち寄って本当に良かったなーと思いました。
プランを変えまくれるのはひとり旅の醍醐味。
食事後は街を再び散策。
有名そうな門の下にこんなものが。
各都市の方角と距離が書かれていた。まぁ、よくあるやつ。
東欧の言語だとTOKYOがTOKIOになる場合も少なくないらしいが、スロバキア語ではTOKYOのままらしい。
そんなこんなで、食事も含めて2時間ほどでブラチスラバ駅に戻り、最後の目的地であるオーストリアのウィーンへ向かうことに。
たった2時間だけど、されど2時間って具合に、楽しめた気がする。しかし「1つの国に2時間しか滞在しない」って凄い話だよなぁ。
スロバキアのまとめ
・首都ブラチスラバは、首都とは思えないくらい駅が小さく、街も小さい。
・街は小さい割に、アクセスが良いからか、観光客は多い。特に中国人。
・通貨はユーロ。他の通貨が使える店は見つけられなかった。ちなみに、ユーロ圏になると急に物価が跳ね上がる印象。
・言語はスロバキア語だけど、首都はスロバキア人以外が多いので、看板も基本的に英語が多い。レストランでは複数言語かいてあることも。ただし日本語はさすがに通じない。
・特に大きな名物が有る訳じゃないけれど、アクセスも良いので、ウィーンからふらっと立ち寄るのはアリな気がする。単体でスロバキアを旅行するのは物足りないかも。
ブラチスラバ駅の近くにこんな看板を見つけました。
BENIHANA、紅花。
どうやらヨーロッパに展開する日本食料理屋チェーンみたい。
日本に「スロバキア料理店」はほとんど無いと思うけど、その逆は有った。やっぱり、和食は人気っちゃ人気みたいですネ。無形世界遺産だっけ。
0コメント